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建物状況調査にはメリットたくさん!
売主側のメリット
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メリット1隠れた不具合を事前に把握
事前に発見することで、隠れた瑕疵に対する売主の「瑕疵担保責任」を回避しやすくなります。
※瑕疵担保責任とは、中古住宅の売買にあたり、一般的に引渡しから3か月以内に見つかった隠れた不具合の補修など、売主が買主に対して負う責任のことです。 -
メリット2検査済み物件として差別化
買主様に対する安心のアピールになります。差別化を図ることで、早期売却、希望の金額での売却の可能性をアップします。
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メリット3説明間違いを防止して信頼度アップ
詳細な検査報告書を用いた説明で取引のトラブルを防止します。
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買主側のメリット
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メリット1古い住宅でも税制特例を利用可能に!
既存住宅かし保証の利用に基づき発行される「保険付き保証明書」を活用し、住宅ローン減税や贈与税の非課税措置を利用できるように。築年数の経った住宅でも適応されます。
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メリット2万が一の時にも安心!
既存住宅かし保証の利用で、予期せぬ雨漏りや給水管の故障などにも対応。原因調査や仮住まいの費用も補償されます。
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メリット3リフォームの計画が立てやすくなる!
検査結果からどこをリフォームしないといけないのか、いつ頃メンテナンスが必要なのかを把握でき、リフォームの計画が立てやすくなります。
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建物状況調査の制度説明は売主・買主双方に実際されます。検査未実施の場合は、買主様が検査を希望されることがあります。検査の申し出を承諾するかどうかは、売主様の意思でお選びいただけます。

- ポイント
買主のご要望で検査をした場合、売買契約までの時間が長くかかる場合があるため、事前の検査を推奨しておるのじゃ。