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住宅ローンの手続き
不動産売買契約後には必要書類をご準備いただき、住宅ローンの本申込を行います。本申込を行う金融機関に迷われた際には担当者からアドバイスさせていただきますので、お気軽にご相談ください。
源泉徴収票(個人事業主の方は確定申告書3年分)
実印
印鑑証明書(融資実行前3か月以内のもの)
重要事項説明書
不動産売買契約書
本人確認書類(運転免許証やパスポート)
※これ以外にも必要になる場合がありますので、詳しくは担当者までお尋ねください。
住宅ローンの本申込が承認されましたら、住宅ローンの契約「金銭消費貸借契約」を締結します。土日手続き可能な金融機関もありますが一般的には平日しか手続きできませんので、平日の金融機関の営業時間内に手続きを行います。
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現地での最終確認
引渡し後のトラブルを防ぐために、物件の引渡し前に最終現地確認を行います。
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契約時の物件状況報告書の内容と一致しているか
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契約時の付帯設備表の内容と一致しているか
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隣地境界や境界標の位置、門塀、植栽なども確認
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設備の使用方法や引越し後の家具の配置も確認
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住民票の異動
住宅ローン契約の際に金融機関から「新住所での住民票」の提出を求められます。そのため住宅ローン本申込の承認後、住宅ローン契約前に住民票を新住所に異動させる必要があります。
※新住所での住民票を必要としない金融機関もございます。担当者にご確認くださいませ。
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火災保険プランの確定
不動産購入にあたって住宅ローンを組む場合、金融機関から火災保険への加入を義務付けられることがほとんどです。火災保険の手続きも忘れず進めておきましょう。

- ポイント
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住宅ローンの本申込が承認されたら引越し準備を始めましょう。引越し会社に見積もりを依頼するほか、ガス・電気・水道、賃貸会社などへの連絡が必要になります。
郵便局へ転送届を出すこともお忘れなく。
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引越し準備
住宅ローンの本申込が承認されたら引越し準備を始めましょう。引越し会社に見積もりを依頼するほか、ガス・電気・水道、賃貸会社などへの連絡が必要になります。郵便局へ転送届を出すこともお忘れなく。