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すまぐちくん

【内覧前に確認したい!】絶対チェックすべきポイント〜中古マンション編〜

2023年09月28日

【内覧前に確認したい!】絶対チェックすべきポイント〜中古マンション編〜

不動産購入を検討する際、現地を隅々まで見て、じっくり考えながら内覧したいですよね。
しかし、内覧先によっては時間が限られていることも多くあり、「見たいところが見れずに終わってしまった、、」なんてことも。

そこで今回のコラムでは、中古マンションの内覧時に確認すべきポイントをご紹介します!
ぜひ物件内覧前に一度ご確認ください。

  • チェックポイント❶:水回り

    チェックポイント❶:水回り

    生活していく中で頻繁に使用することが多い水回り。
    入居後の水回りのトラブルを回避するためにも、お風呂やトイレ、洗面台、キッチンなどの水回りは特にチェックしましょう。

    ①臭いがしないか


    水回りで排水溝の嫌な匂いがしないか確認しましょう。
    特に排水溝から風を感じたら要注意です。

    風と共に下水の嫌な匂いが噴き上げてくることにより水回り付近、場合によっては部屋全体に下水の匂いが広がる可能性があるからです。
    排水溝にある"排水パイプ”と呼ばれる本来水が溜まっているべき場所に水が溜まっていなかったり、ゴミ受け下にある"ワントラップ"が破損していたりと原因は様々です。

    ②カビが発生していないか


    入居後に気づいてもなかなか手ごわいのがカビ汚れ。
    お風呂の浴槽やキッチンのシンク周りにカビが発生していないか確認しましょう。
    また、目につくところだけでなく水場下の収納棚や配水管周りにもカビや傷みがないかの確認を忘れずに。

  • チェックポイント❷:室内環境

    チェックポイント❷:室内環境

    ①湿気が気にならないか


    最も湿気がたまりやすいのは水回りですが、意外と忘れがちなのが収納や押し入れです。換気のしやすい収納スペースであるかを確認しましょう。
    部屋全体の湿気については、窓のサッシ部分やその周辺を確認し、カビが発生していたり変色している場合は結露が原因である可能性が高いです。
    どうしても湿気が気になるという方は、あえて湿気の多い雨の日に内覧するのも良いでしょう。
    雨の日に内覧した場合は、窓のサッシや玄関のドア隅から水が入ってきていないかも合わせて確認しましょう◎

    ②日当たりや眺望に問題がないか


    内覧は、昼間の明るい時間に行きましょう。
    一般的には”南向きが良い”と言われていますが、物件資料に"南向き"と記載があった場合でも目の前に建物や遮るものがあると日が取り込みにくくなります。
    実際に現地を確認し、部屋全体に日差しが入ってくるのかを自分の目で確認しましょう。

  • チェックポイント❸:外観・共有部分

    チェックポイント❸:外観・共有部分

    ①ゴミ置き場の様子


    清掃や分別がされているのか、指定のゴミ出しの日が守られているかなどを確認することで、そこで暮らす住民がマナーを守って生活ができているのかが分かります。

    ②ロビーや廊下の管理


    毎日使うところだからこそ、自分の家だけでなく共有部分も常に清潔であって欲しいですよね。
    ポストや掲示板をみて、古い日付のお知らせがそのままになっていたり不要なチラシが散乱していたりする場合は物件の管理が行き届いていない可能性があります。
    また、騒音などのトラブルの掲示があった場合はそこで暮らす住民に問題がある可能性があるため注意しましょう。

  • まとめ

    まとめ

    今回のコラムでは、中古マンションを内覧する際の押さえておきたいポイントについてご紹介しました。
    ライフプランの中で大きいライフイベントである"住宅購入"。
    購入後に後悔しないために、あらかじめ確認するところをまとめて当日の内覧へと向かうと良いと思います。

    ハウスボカンでは、物件の現地案内や内覧案内などを行っております。
    内覧いただく物件以外にも、ご希望条件に合わせた物件をご紹介させていただきたく思いますので、是非一度店舗にお越しくださいませ。
    ※来店は事前予約制となっております。

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