2020年01月13日
不動産購入は、ほとんどの方が初体験。
何から始めればいいのか、どんなお家がいいのか、わからないことも多く不安ですよね。
失敗を少なくするために、不動産購入の流れをしっかりと頭に入れておくことが、お家づくりの第一歩と言えます!
【資金計画】
マイホーム購入の第一歩が資金計画です。
資金計画を行うことにより、余裕をもって購入できる物件の価格はいくらまでかを把握して物件を探せるため、とてもスムーズです。
【物件選定】
現在のライフスタイルに合わせ、物件の種別を選択するところから始めましょう。
不動産アドバイザーより、ご希望に沿った物件をご紹介させていただきます。
気になる物件がありましたらご案内させていただき、現地でも詳細をご説明させていただきます。
★POINT★
現代ではインターネットにたくさんの物件情報が掲載されており、情報を自分で収集することもできます。しかし、不動産アドバイザーに希望条件を伝え物件を紹介してもらう方が、物件の状態や周辺環境、注意ポイントなどインターネットではわからない物件の情報を教えてくれます!
また、不動産の中には大手ポータルサイトに掲載されていない物件もあり、不動産会社に来店するとインターネットで探すよりも多くの物件を知ることができます。
【購入申し込み】
購入したい物件に出会えたら、不動産会社を通して売主様に「購入したい」という意思表示を書面(不動産購入申込書)にて行います。
申し込みは「先着順」で受けることが多い為、購入したい物件が見つかったら早めに行動しましょう。ただし、その際不明点や疑問は不動産会社に細かく確認し、物件の詳細に納得したうえで不動産購入申込書を提出しましょう。
【不動産売買契約】
一般的に購入申し込みから数日~1ヵ月後には、不動産売買契約を取り交わします。契約には重要事項説明と不動産売買契約書の内容を確認したうえで締結します。一般的にはこの時に物件価格の5%~10%の手付金を支払います。
※契約日・手付金額などの諸条件は買主様と売主様の同意により決定します。
【住宅ローン本審査】
通常5~10日で結果が届きます。仮審査(事前審査)をクリアしたほとんどの方は、問題なく本審査もクリアします。しかし、仮審査から本審査までに新たにローン(カーローンなど)を組んでいた場合、審査で引っ掛かる場合がございます。
また、住宅ローンはお客様や物件の状況によって利用できる住宅ローン、有利になる住宅ローンが異なりますので、不動産会社のサポートのもと、進めましょう。
【住宅ローン契約】
住宅ローンの本審査を受け、融資が承認されたら、いよいよ物件の引渡しと住宅ローン契約です。「金銭消費賃貸借契約」という住宅ローンの正式な契約を結びます。
一般的に住宅ローン契約と物件の引渡しは同日行われます。固定資産税や管理費の清算、仲介手数料や司法書士への報酬の支払い、カギや関係書類を受取をもって引渡しとなります。引渡しを受けたら、引越しを行い、念願のマイホームでの生活が始まります。
不動産購入の基本的な流れをおさえておくことで、いつまでに何をしないといけないかを把握しやすくなります。
ただ、不動産は物件毎に関わってくる法律や条例も違い、全てを理解するには専門的な知識が必要です。
そんな時はご自身だけで不動産探しを行うのではなく、不動産会社に相談してみましょう。
当社では経験豊富な不動産アドバイザーが、物件紹介は勿論のこと、住宅ローン選びや火災保険選び、契約決済時の必要書類のご案内まで幅広くサポートさせていただきます。お気軽にご相談ください。
不動産購入の知識がついたら物件を探してみよう!会員登録すれば物件検索の幅がグッと広がります!
メリット1
メリット2
メリット3
メリット4
メリット5
メリット6