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すまぐちくん

快適な前面道路ってどのようなもの?前面道路の幅や方位について解説!

2020年11月29日

快適な前面道路ってどのようなもの?前面道路の幅や方位について解説!

みなさまは土地を探す際に、どのようなことを重視していますか?立地、価格、土地の広さを見て検討される方も多いかと思います。

物件資料を見る際にあまり注目されない方もいらっしゃるかもしれませんが、前面道路の幅、やどれだけ土地と接しているかは非常に重要なポイントです。

日本は、住宅地に家が密集していている場所では、細い道では車がすれ違うのも一苦労します。
逆に、前面道路が広ければ交通量が多くなるため、騒音などが気になる場合があります。

それでは、前面道路はどのようなことに注意して見ればいいのでしょうか。
今回は、それぞれ道の幅や方位についてお伝えします!

  • まずは家を建てるための接道義務を知ろう

    まずは家を建てるための接道義務を知ろう

    まず、家を建てるための土地には、「接道義務」というものがあります。都市計画区域内で家を建てる土地は基本的には幅4m以上の道路(建築基準法上の道路)に2m以上接していなければならないという決まりです。これは火災や緊急時になどに消防車や救急車、担架、救命器具がスムーズに住宅までたどり着けるようにするために、建築基準法によって定められています。

    幅4m未満の道路に接している土地に、建物を建てる場合には、セットバックが必要になります。セットバックとは、敷地に接している道路の幅を4m以上確保するために、敷地を後退させることをいいます。

    法律が定められる前は、当時の基準で道路が整備されていたため、現在でも幅4m未満の道路が日本には多く残っています。
    幅4m未満の道路に既に建物が建っている場合には、建物を動かす必要はありません。
    しかし、幅4m未満の道路に接している土地に、新しく家を建てる場合や建て替えを行う場合には、敷地を少し後退させ建物を建てることで、将来的に道路の幅を4m確保することが定められています。
    後退させる際には、道路の中心線から2m確保する必要があります。

    セットバックが必要な場合は土地の物件資料などに、「要セットバック」などと表記されていますので、土地の物件資料を見る際は注意して見てみましょう。

  • 前面道路の幅の目安について

    前面道路の幅の目安について

    次に前面道路の幅によるメリット・デメリットについてお伝えします。

    ■4m道路
    古い分譲地などに多く車一台分が通れる道です。

    メリット
    ・比較的土地の値段が安い
    ・交通量が比較的少ないところが多く、小さなお子様の通学にも安心
    ・大型車の通行が少ないので騒音が少なく閑静な環境で過ごせる

    デメリット
    ・車の駐車が難しくなる
    ・車両のサイズによっては、車同士のすれ違いができない場合がある。

    ■6m道路
    大規模な分譲地に多く、車がすれ違うことができる道です。

    メリット
    ・日当たりや通風が良好
    ・車のすれ違いが可能
    ・幅が広いので、大きめの車でも駐車しやすい

    デメリット
    ・土地の値段が高くなってくる
    ・交通量が多くなってしまうため、騒音が発生する

    前面道路の幅が2m違うだけでも、住環境がかなり変わってくるかと思います。
    ご自身の生活や住みたい環境に合わせて選ぶことが大切です。

  • 道路の方位について

    道路の方位について

    前面道路については、幅の広さだけではなく道路の方位も重要です。
    土地を探している際に、「〇側道路」という言葉をよく見かけるかと思います。
    どの方位に道路があるのかによって、日当たりや過ごしやすさが変わってきます。
    ここでは、方位のメリット・デメリットについてお伝えします!

    ■南側道路
    南側に道路がある土地は、一般的に好まれる傾向にあります。
    南側道路の場合、土地の南側に庭とリビングが作られることが多いです。
    南側に庭や窓があることによって長い時間光を入れ込むことができることがメリットです。
    しかし、南側に道路がある土地は価格が比較的高い傾向にあります。

    ■北側道路
    北側道路の場合は、道路と反対側にリビングや庭をつくることが多いです。
    そのため、リビングや庭が道路側から見えにくい位置になるので、プライバシー性は高くなります。
    また、南側道路よりも価格が安くなる傾向にあるため、少しでも安い値段で購入したい方にはおススメです!
    季節や時間帯、隣地との距離によっては日当たりが悪い場合があるあるので、注意しましょう。

    ■東側道路
    東側道路の場合は、居室を全て南向きに設計しやすく、朝日が入りやすいというメリットもあります。
    ただし南側に近い距離で建物が建っている場合は、陽当たりが悪くなる可能性もあります。そういった際は2階リビングにするなど、設計を工夫ことをオススメします。

    ■西側道路
    西側道路の場合も東側道路と同様に居室を全て南向きに設計しやすいです。
    ただし東側とは違い、住宅地だと朝日が入りにくい傾向にあるため、やはり設計の工夫は必要になります。

    一般的な住宅地の接道方向による特徴は以上の通りです。
    ただ、間口や土地形状、広さによって条件は変わってきますし、設計の工夫によっては安く土地を購入して理想の家を建てられる可能性もあります。是非一度不動産会社や建築会社にどんな家を、どれ位の予算で建てたいか相談してみてください。

  • まとめ

    まとめ

    今回は、前面道路の幅と方位によってどのようなメリット・デメリットがあるのかご紹介しました。

    土地を選ぶ上では、価格、立地、土地の広さだけではなく、前面道路の幅や方位も重要です。
    前面道路の幅や方位は、土地の価格だけではなく、生活環境も変わってきます。
    どのようなお土地が合うかは、お客様がどのような家を、いくら位で建てたいかによって変わります。

    自分にはどのような土地が合うのか分からないという方も、どのような家を建てたいかを是非当社にご相談ください。建物のこと、資金計画のことまで、総合的に考えた土地紹介をさせていただきます。

    お住まいのことで、お悩みごとございましたらお近くの店舗にお越しくださいませ。

    また、オンライン上でお話させて頂く事も可能でございます。ご希望ございましたらその旨お申し付けください。

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