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すまぐちくん

そのリフォームは必要?不動産売却のコツ

2020年07月18日

そのリフォームは必要?不動産売却のコツ

お家の売却を検討する際に、長年住み続けたお家の汚れや傷が気になってくるモノ。
買い手に引き渡すモノだから、しっかりとリフォームをして綺麗な状態で売りに出さなければいけないと思っている方もいらっしゃるのではないでしょうか。

もちろん明らかにお家の損傷が酷いと買い手側も購入を決断するのに躊躇する可能性がありますが、大規模なリフォームを行ったせいで売り出し価格が高くなり、購入希望者が現れなければ意味がありません。

リフォームしたほうが良い点、する必要がない点をしっかりと見極めて売却の準備を整えましょう。

  • 基本的には売却前にリフォームは不要

    基本的には売却前にリフォームは不要

    中古戸建や中古マンションの売却を始める前にリフォームが必要だと思っている方もいらっしゃいますが、基本的には売却前のリフォームは不要です。

    その理由は大きく分けて2つあります。


    一つ目は売却価格にリフォーム費用を上乗せすると相場より物件価格が高くなり、買い手からの問合せが減ってしまう可能性があることです。
    リフォーム済みであることが有利に働くケースもありますが、建物自体の築年数は変えられないため、近隣の物件に比べると数百万円高くなってしまうケースもあります。


    二つ目は買い手のニーズに合わなくなる可能性があることです。
    中古物件の購入を検討している方は「自分で好きなデザインにしたい」「中古で良いからできるだけ安く購入したい」と考えているケースが多いです。
    このようなお客様にとってリフォームやリノベーション済の物件は希望に合わないとして検討が外されてしまいます。


    しかしながら適度なリフォームは買い手の目に魅力的に映ることも事実です。

    次の章では売却前にリフォームしても良い箇所をお伝えいたします。

  • 売却前にリフォームしても良い箇所は?

    売却前にリフォームしても良い箇所は?

    多くの人はご自身の希望に見合った物件であれば、傷汚れが目立つ物件よりも、綺麗な状態の物件をもちろん選ぶでしょう。

    日頃行う掃除や点検により、ある程度のきれいな状態を保てますが、築年数が経てば経つほど、壁紙が剥がれたり床が傷ついたり、住宅設備が古くなったりと、経年劣化はどうしても発生します。
    そのため売却をする前に、少しでも買い手に魅力的な物件に見えるように、簡単なリフォームや手直しをすることは効果的です。

    そして売却前にリフォームをする際に気を付けるべきことは「生活感が出やすい箇所かつ比較的安価にリフォームできる箇所」を見極めることです。

    生活感が出やすく汚れや傷も気になる箇所は、それらの状態によって家全体の雰囲気が変わるため売却前のリフォームにおすすめです。
    そのなかでも比較的安価にリフォームできて、見た目の印象がガラリと変わる箇所は次の通りです。

    ・フローリング
    ・畳
    ・壁紙

    これらの生活感が出やすく、中古物件購入時に誰もが直したいと思う箇所は、売却時にリフォームしておくと買い手の目に留まりやすく、早期売却&高値売却につながる可能性が高まります。

  • リフォームのやりすぎには要注意!!

    上述したように、綺麗な状態の物件であることは良いことです。
    しかしながらリフォームにお金をかけすぎて、かけた分のお金が回収できなければ意味はありません。

    リフォームをして状態が良い分、周辺相場より多少高くても売れる場合はありますが、あまりにも高くなりすぎると、購入希望者の予算オーバーとなり検討物件から外れてしまいます。
    また大規模な修繕工事となるリノベーションを行うことはもってのほかです。

    現在中古物件を購入し、間取り変更から内装、配管位置の変更など大きく変えて、オシャレさと性能性を高めるリノベーションが流行しています。
    リノベーションの検討者はなるべく安く物件を購入し、自分達のこだわりが詰まったオシャレな家を造ることを目的としています。
    そうしたこだわりのある買い手は「自分の好きなデザイン、住宅設備を取り入れたい」と考えているため、購入時にリノベーションされている状態はあまり魅力的ではありません。

    売主様が良かれと思い行ったリノベーションが検討外れだった場合、ただ金額が高いだけの中古物件に見られてしまうでしょう。

    そのような状況に陥らないために、ご自身だけで考えるのではなく不動産会社にとしっかり相談したうえで、リフォーム施工箇所を決めていきましょう。

    また、リフォームまではしなくとも、壁紙が剥がれている箇所を補修したり、水回り等の汚れが溜まりやすい箇所をハウスクリーニングするだけでも買い手の内覧時の印象はガラリと変わります。
    リフォームにするか、ハウスクリーニングに留めるかは不動産会社に一度物件を見てもらい、相談して決めていきましょう。

  • まとめ

    築年数が古めの物件を売却する際には、不動産会社との相談が大切です。
    基本的に売却前のリフォームは必要ないですが、判断がしにくい所でもあります。
    少しのリフォームで物件の価値が上がることもあれば、下がることもあります。
    より良い条件で売却ができるようご自身だけで判断せず、一度不動産会社に相談しましょう。

    不動産会社は、同じエリアで多数の物件を見ており、どのような物件が売れやすいかを熟知しています。

    今どのような物件に需要があり、どのくらいの価格設定が最適か提案してくれるでしょう。

    ハウスボカンは不動産購入の問合せを多くいただいていることに加え、社内に「KULABO」というリフォーム・リノベーションを専門として行っている部門があり、中古物件を探しているお客様が多く集まります。
    愛知県で中古戸建や中古マンションの売却をご検討中の方は、一度当社にご相談くださいませ。

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