投稿日:2022年06月22日
不動産を売却に出したけど、なかなか売却できない…といったお悩みはありませんか?
不動産売却にかかる期間は、一般的に3カ月前後と言われていますが、3ヶ月経っても反応がない場合もあります。なかなか売れないと不安や焦りが出てくるかと思いますが、そのような時に「なぜ売れないのか」を見極め、対策を打つことが重要です。
今回は売却に出したものの買い手が見つからない場合、どうすれば良いのか、早期売却に繋げるために見直したいポイントについてのお話します!できるだけ早く売却を行えるようポイントを押さえましょう。
まず1つ目のポイントは、「物件の掃除が行き届いていない」ということです。
不動産の購入は人生における大きな買い物の1つです。そのため、買主は購入後に後悔することのないように家の隅々まで確認し、十分に納得した上で物件の購入を決断します。物件の掃除が行き届いていないと、購買意欲が冷めてしまいますので、事前に清掃や老朽化が目立つ部分は修理等を行い物件の魅力を高めておくことが大切です。
また、ポータルサイト掲載写真が魅力的ではない場合も売却に結び付きにくいため気を付けましょう。お家探しをする際、ポータルサイトで物件を見つけて不動産会社に問い合わせるという流れが一般的となっていますので、掲載写真も重要な事項です。写真は、ポータルサイトを見る際に目に留まりやすく、物件の第一印象に影響します。そのため、掲載時には、家の魅力が伝わるような明るく清潔感のある写真にするとよいでしょう。第一印象が良いと、内覧にも繋がりやすくなり、スムーズな売却活動が期待できます。
売却をする際には、以下の項目に当てはまらないよう注意してみてください。
・掃除や整理整頓ができていない
・雑草、草木が生い茂っており印象が悪い
・ゴミが多く汚く見える
・水回りが不潔に見える
・壁や床に汚れや傷がある
2つ目のポイントは、「売り出し方に原因がある」ということです。物件に問題がない場合は、売り出し方に原因があるのかもしれません。
◯原因とは?
■売り出し価格が相場より高額
3つ目のポイントは「物件が特殊で需要がない」ということです。
3LDK・4LDKなどの「一般的な間取り」や駅チカなどの「万人受けする物件」はニーズが高いため比較的売れやすいですが、以下のような物件は需要が低い傾向にあります。
・二世帯住宅
・平屋
・駐車場がない、駐車計画が困難
・築年数が古い
・立地が悪い
◯売れやすくするためには?
物件の条件を変えることは難しいので、価格などその他の部分で買い手にメリットを提示する必要があります。
ここまで、早期売却に繋げるために見直したいポイントについてお話ししましたがいかがでしょうか。まずは、上記に挙げた3つのポイントの特徴に当てはまってないか、確認するところから始めましょう。
売れない原因が分からない場合、無意味な値下げであったり、リフォーム等先行投資を行ったりして間違った対処にて損をする可能性がありますので、原因の追究が大切です。売れないまま放置してしまうと、以下のようなリスクも増えるので、注意しましょう。
・近隣で大規模な分譲が行われ需要がなくなる
・固定資産税等維持費が増えてくる
・物件の老朽化が進んでいく
・犯罪や近隣トラブルの原因となる
弊社では自社WEBサイト以外に、大手ポータルサイトにも物件を掲載して、多くの購入希望者に物件を見つけてもらえる体制を整えています。そのほかにも折込チラシやポスティングチラシ、不動産業者間紹介など様々な販売経路を駆使し、早期売却を実現させます。
これから売却を検討していく方や、今すぐではないが今後のために話だけ聞きたいという方でも、是非一度店舗や現地にてお話をお聞かせください。
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